恋愛には悩みがつきもの。
ちょっとしたことで喧嘩したり、うまくいかなかったり・・・。
恋は楽しいけれど、大変ですよね。
誰かに相談して悩みを聞いてもらうこともあるかと思います。
つい先日、友人と居酒屋に言って飲んでいたときのことです。
女性客が数人集まって横の席で飲んでいたようで、会話の内容がきこえてきました。
内容は、近況報告や、彼氏とは最近どうなのか?など。のろけ話やらもありましたが、事細かに友人に報告。
といった感じです。
男同士の会話では、正直そんなに事細かに聞かない人の方が多い気がしますが、女性が群がると会話の内容はすごいですね。
ほんとに事細かというか、メールの内容まで・・・・。
女性に送ったメール、最近の出来事、などは彼女の友達全員に筒抜けだと男性の人は思っていたほうがいいです。
内容はどうあれ、恋愛の悩みを相談する相手がいるというのは、とてもいいものだと思いました。
まぁ帰り際に私たちが話したのは「女って怖い」でしたが(笑)
コンパの掟は鉄則です
大学生にとってコンパは最大の出会いの場でした。
私が通っていた大学は、文系だったのですが、商学部の人数が多かったために、男子学生が大多数を占めていました。
一見出会いの場なんて求めなくても、大学に行けば沢山いると思われがちですが、とんでもありません。
共学の場合、男子学生は女子大に彼女を求め、同じ大学の女子はあくまでもお友達感覚なのです。
私の男友達もアルバイト先で女子大生の彼女を見つけるパターンが多かったです。
となると、共学に通う私達はコンパで他の大学に出会いを求めざるを得なくなり、私は女子大の友人を頼りに、コンパに通っていました。
ずばり、共学に通う女子だけでコンパをしてもいい男が集まらないのです。
女子大の中に混ぜてもらい、おいしいコンパにありつく作戦です。
撒き餌のようだと人は言いますが、時には引き立て役になることもあり、どちらも恩恵にあずかれるのです。
そしてコンパに行ったら、かならずタテボリをすることが鉄則です。
タテボリとは、次のコンパの約束を取りつけるべく、気にいた男の子がいなくとも、交友関係の広そうな男子学生の連絡先をゲットし、次につなげることです。
ただでは帰らないという使命感をもって、コンパに参加することが私達の掟でした。