友人から実際に聞いたとても興味深い話です。
とても魅力的な30代の女性がいて、彼女は最近知り合った年下の男性と、よく食事に出かけるようになったそうです。
彼が自分に気があることに彼女はすでに気がついており、彼女も彼を男として気に入り、内心つき合っていいと思っていました。
しかし、何度デートしても進展しなかったそうです。
ある晩、彼女は彼に向かってこう言いました。
「ねぇ、私を口説いてみてよ」
「え?だって僕なんかが口説くなんて、まだ早くないですか?」と返す彼。
そして、一呼吸彼が「さぁ、口説こう」と思ったときに「あ、そんな気なかったか?ごめん、ごめん。私の思い過ごしね」と彼女が言いました。
そんな一進一退の攻防の最中に今度は、「私を口説くのなら、敬語はやめて」という彼女。
これで彼はもう完全に大真面目に口説かないといけない立場に立たされました。
言いかえれば、真剣に口説いてもいい雰囲気を得ました。
そして、口説くリズムを掴み「つき合ってほしい」と彼女に告げ、正式に交際することになりました。
何がいいたいのかというと、最近はオクテな男性が多いから、こういう風に真剣に告白できる雰囲気を女性から作れば、成功する例もあるということですね、
気になっている男性がオクテなタイプであるなら、こういう方法もアリかもしれません。
コロンボテクニック
合コンや飲み会の席で好みの異性がいたときがありますよね。
でも、どんな会話をしようか迷ってしまう、ぜひ仲良くなりたいと思っている人も多いでしょう。
そんなときは、ぜひ「コロンボテクニック」というのを実践してみましょう。
この方法は心理学的に証明されていて相手にドジ話をすることによって緊張をほぐすことで相手に安心感を与えることができるんです。
たとえば、会話の最初に
「電車に乗り間違えまして・・・・・」
「靴下を片方ずつ違うのを履いてきまして・・・・」
「会社で私もよく失敗する」
など失敗談の話などですね。
完璧でなく、ちょっとしたドジ話がいいようです。
会話の入り方にちょっとした工夫だけでも相手に与える印象はがらりとかわるようですよ。